日本列島ジャムの旅【富山編】

選挙も政治も置いといて、ジャムの話です。

 

唐突に全国各地のいろんなジャムを紹介してゆこうと思います。

理由はジャムがおいしいからです。

 

最初に紹介するのは富山県の「いちじくジャム」

 

・名称:いちじくジャム

・原材料:いちじく(富山市産)、グラニュー糖、レモン果汁

・内容量:130g

・製造者:(株)原農園(富山市

 

・買った場所:日本橋とやま館

・値段:560円(税抜)

・購入日から賞味期限(未開封)まで:約3ヵ月

 

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いちじくを食べる機会ってあまりない(一人暮らしだとフルーツを食べる機会そのものが少ない)ので、いちじくがどんな味なのか覚えてもいなかったのだけど、酸味がほとんどなく、甘党受けがよさそうでいて、素朴なあじわいでした。(苦手な食レポをなんでやろうとしたのだろうか。)

 

・しらべたトリビア

>いちじくはアラビア原産で、日本には「蓬莱柿」という名前で江戸期に中国からはいってきた。

富山県のWebサイトによると梅に替わる商品作物として1970年代に大沢野町で栽培を始めたとか。

>ただ、品は大沢野ではなく婦中町

婦中町イタイイタイ病の発生地

 

以上、続きます。