トランプ・バイデンだけじゃない!アメリカ大統領選挙"第3の候補者"紹介11【最終回】

共和党のトランプ氏、民主党のバイデン氏以外にもたくさんいるけど、日本のメディアではなかなか紹介されないアメリカ大統領候補者について紹介してゆくシリーズの第10回。いよいよ最終回となりましたが、全く情報のない候補者についてはお手上げしました。

 

第1回

ジョー・ヨルゲンセン(リバタリアン党)

ホーウィー・ホーキンス(アメリカ緑の党)

グロリア・ラ・リヴァ(社会主義解放党)

 

第2回

ロッキー・デ・ラ・フエンテ(同盟党)

ドン・ブランケンシップ(立憲党)

ブロック・ピアース(無所属)

 

第3回

カニエ・ウエスト(無所属)

ブライアン・キャロル(アメリカ連帯党)

アリソン・ケネディ(社会主義労働者党)

 

第4回

ビル・ハモンズ(アメリカ統一党)

フィル・コリンズ(禁酒党)

ダリオ・ハンター(進歩党)

 

第5回

ジェイド・シモンズ(ビカミング・ワン・ネイション)

ジョー・マクヒュー(無所属)

ジェロームセガール(パンとバラ)

 

第6回

ブレイク・ヒューバー(認定投票党)

カイル・ケンリー・コピッケ(独立アメリカ党)

マーク・チャールズ(無所属)

 

第7回

ジョセフ・キショア(社会主義平等党)
プリンセス・カディージャ・M・ジェイコブ=ファンブロ(無所属)
キャンサー・スコット(無所属)

 

第8回

プレジデント・R19・ボディー(C.U.P.)
トム・ホフリング(生命・自由・憲法)
ジョン・マイヤーズ(生命と自由)

 

第9回

リッキー・スー・キング(系譜学で家族史がわかる)
サム・ティトル(立憲党)
ジェシー・ベンチュラ(アラスカ緑の党)

 

第10回

クリストファー・ラフォンティーヌ(無所属)
ゲイリー・スウィング(茹でガエル党)
H・ブルック・ペイジ(不機嫌な年老いた愛国者)

 

 

キース・マコーミック(Keith McCormic)

ブル・ムース党(BULL MOOSE)

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マコーミック氏Twitterより

 

民主・共和両党共に新自由主義を推し進めてきた反米エリートであると批判して今回の選挙に立候補しているのが声優でゲームデザイナーのキース・マコーミック氏です。ブル・ムースという党名は1912年に共和党が分裂した際、セオドア・ルーズベルト元大統領を中心に創立された政党、進歩党(Progressive Party)の別名から取っています。(1916年に解党)

リチャード・ダンカン(Richard Duncan)67歳

無所属

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ケント・ワイヤード・ドットコムより

不動産業で投資家のダンカン氏は2010年にオハイオ州議会下院議員選挙に第69区から無所属で立候補して落選。2012年と2016年には無所属で大統領選挙に出馬し。このうち2016年はトータルで24,308票を獲得しました。2018年にオハイオ州知事選挙にも無所属で立候補しています。高校生の娘の政治の課題を手伝ったことをきっかけに政治活動を始めたといいます。


ザカリー・スカルフ(Zachary Scalf)

無所属

情報が見つかりませんでした。

 

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その他の候補者は全部で33人。全員をこちらで紹介しました。

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